バイクや車のパーツの
再めっき専門家集団
MAVICA(マビカ)はこれまでの経験、知識、スキル、同業他社とのパイプをもフルに活かし
お預かりするパーツひとつひとつを丁寧に下地処理、再めっきを施し、
最善の仕上がりをご提供致します。
これまでレストアのお手伝いさせて頂きました、作品の一部を是非御覧下さい。
MAVICA : 代表 鈴木啓明
昭和30年創業、東京下町にある鍍金工場の第三世代目、代表取締役元社長。
業者様、個人オーナー様からお預かりするパーツの下地処理
研磨、めっき仕上げまでを自らこなし
決して手抜きのない仕上がりで全国に多数のリピーターを有している。
板金補修分野として(株)スズキメタルを設立後
ワンオフ製作を得意とする 芸術家レベルの溶接工職人と共にマフラーや
タンクなどの板金、補修を可能にし、いくつもの名車を甦らせてきた。
これまでの経験と同業他社とのネットワークをも活かし、レストアラーのお手伝いをさせて頂きます。
1994年:鍍金工場にて多種多様な製品加工に携わり鍍金加工,研磨の基礎を学ぶ
2000年:カワサキZ1を得意とするチューナーから依頼を請け負ったことがきっかけでバイクパーツの再めっきを手掛け始める
2005年:Yahoo!オークションにて再めっき、レストア応援などのタイトルでカワサキ車を対象に一般受付を開始
2007年:ハーレー用オリジナルハンドル、CCバー制作、家具などインテリア製作、バイクパーツの補修などを手掛ける分野として(株)スズキメタルを設立
2011年:バイクパーツなどを加工する記事をYahoo!ブログに掲載すると、全国からのご注文が増加 国産車に限らず、ハーレーやドゥカティ、車なども取り扱うようになった
2012年:フリーライドカスタムス創設メンバーとして招集を受け、カスタムゼロハリバートンの製作に携わる
2019年:輸入販売事業、飲食店プロデュース、家具製作、ビンテージカー再生などを取り扱う MAVICA.(マビカ)を設立
2020年:MAVICA.Web事業始動。個人のレストアラーやカスタムショップと業者をより身近に近づけるようITを活用して様々なサービスを提供している。
最近ではインターネット上の工業団地を造るべく
金属加工.WORKを開始
2021年:カスタムパーツ制作販売のサポートを開始しました。沢山の商品ラインアップがございますので是非ご覧下さい。
(株)丸和ベンダー加工
レストアを兼ねて他には無い特別な一台を制作させて頂きました。
他社のめっき工場では嫌がられるエキパイ、マフラーの再メッキもお請けできます。専用の薬剤で内部を洗浄しますので、加工後は抜けが良くなる相乗効果もあります。
アルミ、鉄ともに下地を研磨しますが、スポーク穴周辺の研磨が困難です。傷やサビは除去、整地したいのですがスポーク穴が磨きすぎると広がってしまう恐れもあるため注意が必要です。
レストアを兼ねて他には無い特別な一台を制作させて頂きました。
アルミは鉄に比べて柔らかいため、やや深い傷も除去整地できますが。皮膜をキレイに乗せるのが難しいのです。
サイレンサーが他車種と比べて薄い素材で形成されているため研磨での傷整地が難しく、限界がありますが可能な限り努めます。
かなり薄い鉄板で形成されているため、錆の深いものはかなり研磨が困難です。研磨の追い込みでタンクの局面にフィットしなくなってしまう恐れがあるため注意が必要です。
純正4本出しの類は、形状が似ているためZ系やCB系もほぼ同等のご予算で再めっき可能です。
バッフルを抜いて頂くことはお忘れのないように
比較的リーズナブルな工賃でお届けできるキックやチェンジ、ブレーキやロッド類 素材が無垢材ですので少々の傷や錆や削り落とせます。
バフ仕上げからの塗装です。クローム仕上げでなくバフ独特の艶もかっこいいですね
2020年末に通算300台分のマフラーを再めっきさせて頂きました!
フィンの隅々までバフ仕上げのご注文です。